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日蓮は酒を嗜んでいた [日蓮]

この十余日は、すでに食もほとをど止まりて候上、雪はかさなり、寒はせめ候。身のひゆる事石の如し、胸のつめたき事氷の如し。然るにこの酒はたたかにさし沸して、霍香をはたと食い切て、一度のみて候へば、火を胸にたくが如し、湯に入るに似たり  (上野殿母尼御前御返事)


仏教徒が守るべき日常生活における規則に「五戒」というものがある。五戒とは、よく知られているように、不殺生戒・不偸盗戒・不邪淫戒・不妄語戒・不飲酒戒の五つ

これら五つのうち、最後の不飲酒戒の場合は、酒を飲むこと自体をいましめたというよりも、酒を飲むことによって、前の四つの戒めを犯しやすくなるからという理由によって制定された。こういった戒律は日本に伝わってくると、日本人は「酒を飲むこと自体がいけないのではないから、酒を飲んでも他の悪いことをしなければよいはずだ」と解釈するようになったようだ

特に禅系の寺院の門前には、「不許葷酒入山門」(くんしゅさんもんにいるをゆるさず)とあって、酒を飲むことが激しくいましめられていたが、薬として身体のために少しぐらい飲むのならよかろう、ということで、酒として飲むのではない、という意識から、「智恵のわきいずるお湯」という意味を持った「般若湯」という名をつけた


 酒を般若湯と言い換えた鎌倉新仏教の詭弁
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