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昭和定本日蓮聖人遺文 [日蓮]

日蓮の代表的な全集である『昭和定本日蓮聖人遺文』(全四巻)には、断簡を含めて八OO編近い「遺文」が収録されている。ほかに日蓮の直筆として、多数の自筆の文字曼荼羅がある。
1953年に発行され、1988年、1991年、2000年にあいついで改訂増補版が刊行されている。


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遺文の数からいえば日蓮のそれは、中世の仏教者では群を抜いている。しかも日蓮の場合、青年期から最晩年までほとんど途切れることなく遺文が残存しており、史料不足に悩まされる他の祖師に比較して、思想形成を辿るためにはこの上ない好条件となっている。

しかし、問題は史料の質である。これらの膨大な遺文のなかには、明らかに日蓮のものではない偽作史料がかなり含まれている。
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